年中さんになるとできることもだんだんと増えて、いろんな事ができてくる時期ですね。
ハサミを使って工作したり、絵も何を書いているのか子どもに聞かなくても大体分かるようになってきました。
その中で、年中さんになりそろそろ小学生に向けてひらがなを始めた方がいいのかな?と最近思うようになりました。
更に我が子が通っている保育園は文字の練習などは一切しないので何も教えないまま小学校に入ってやっていけるのだろうかとちょっと不安だったんですよね。
そこで「心」「頭」「体」をバランスよく育ててくれるポピーあかどりを受講することに決めました。
受講料に惹かれて受講を決めましたが、実際届いた教材をみてみたらお値段以上の内容だったので頼んで正解でした!
幼稚園や保育園でひらがなを習っていても、「何かおうちでもうちょっと学習させたい」と思っている方にはぴったりの教材です。
今回は幼児ポピー「あかどり」年中の教材内容のレビューをしたいと思います♪
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幼児ポピーあかどりの料金は?割引はある?
幼児ポピーの料金一覧になります。
ももちゃん 2〜3歳児 | 980円 |
きいどり 年少(3〜4歳) | 980円 |
あかどり 年中(4〜5歳) | 1,100円 |
あおどり 年長(5〜6歳) | 1,100円 |
※入会費・年会費無料、送料無料(一部地域を除く)
通信教材の中ではかなり安いですよね。年少まで1,000円かからないんですから。本を一冊買うお値段と変わりません。
支払い方法は毎月払い、12か月分一括払い、6か月分一括払いがあります。
一括払いにすると更に割引きされます。
- 12か月一括払い→約5%割引
- 6か月一括払い→約⒉5%割引
因みに私は半年払いにしました^^
6か月一括払いだと一月あたりなんと1,071円!
因みによく比較されるこどもちゃれんじ。
同じ4・5歳向けコースのすてっぷは月々2,379円になります。
ただその分DVDがついてきたり、知育系のおもちゃもついてくるので興味がある子はこどもちゃれんじがおすすめです。
幼児ポピー「あかどり」はどんな教材?
幼児ポピーは「余分な付録がなくシンプル」な幼児向け通信教材です。
学習はテキストメインの学習スタイルでテキストの量もちょうど良い量になっています。
- 余分なおもちゃはいらない
- 机での勉強を習慣化させたい
- 付録がない分料金を抑えたい
という方にはぴったりな教材です。
幼児ポピーのあかどりで1年間学習する内容は
- ひらがな50音の読み書き
- 「だ」など濁音のひらがな
- 1〜10までのかず
- 数の順番
- 図形
- 文つくり
- 時計
あかどりでは小学校に入るまでの基礎部分を学べます。
更にあかどりでは学習ワークだけではなく、絵をみて線でつないだり、マルをつけたり、シールを貼ったり、運動、ハサミを使った創作、デジタルコンテンツなど楽しく取り組める内容になります!
♡ポピーはお勉強も創作も運動もバランスよくできる!
幼児ポピー「あかどり」実際に学習した感想を口コミ!
今まで特に学習らしい学習をしてこなかった次女。
小学校入学まであと2年を切り、少しづつでもひらがなやかずを覚えてもらいたいので今回受講しました。実際に受講した感想をお伝えしたいと思います。
- 「勉強」イコール「楽しい」と思ってくれる
- 集中力がつく
- 机に向かう習慣ができる
- 苦手分野が分かる
「勉強」イコール「楽しい」と思ってくれる
ポピーを始めてからは保育園にお迎えに行くと「今日お勉強するー」と自ら言ってくれるようになりました^^
「お勉強」イコール「楽しい」と思っているようで、おうちに帰ったらすぐにワークに取り組んでくれるようになりました。ワーク自体が絵本のような感じなのであまり「お勉強をしている」といった感覚にならないのが良いんだと思います。
内容も優しめなので初めてお勉強する次女には幼児ポピー「あかどり」は最適な通信教材です。
集中力がつく
もともと集中して取り組む事が苦手だった次女。
絵本を読んであげると読み上げる前に次のページに飛ばしたり、ちょっと試しで購入したワークもすぐに飽きてしまったり、なかなか集中力がつかなくて悩んでいました。
でも「あかどり」のワークをやり始めてからは、途中で投げ出すこともなくこの時間はしっかり集中して取り組めるようになりました!
こちらもしっかり隣についていなきゃいけないですが、内容が優しく30分くらい付き合えば十分なのでこちらの負担も少ないのも助かります。
机に向かう習慣がつく
まだ学習机がなく、リビング学習ですがお絵かきする以外に「机に向かって学習する」という力がしっかりついてきたように感じます。
「勉強」イコール「机に向かう」が自然に身についてきています。
習慣がついていないと、小学校に入学した時に机に向かうことに慣れずに席から立ってしまうこともあります。
次女が通っている保育園では学習時間がないので家庭でこういった習慣をつけることは小学校に進級する上で大切なことだと思いました。
苦手分野が分かる
苦手分野が早く分かるのもメリットです。
次女はかずを数えるのは好きですが、ひらがなの曲線を線に合わせて「なぞる」ことはまだ苦手なようではみ出してしまいます。
小学校に入ってからでもひらがなはしっかりやってきますが、学校で全て済んでしまうので「何ができていないのか?」が見えにくいんですよね。
先生も何十人もの生徒をみているので細かく連絡もありません。長女の時は「鏡文字」になってしまっていました。
なので早いうちから何を苦手にしているのかが分かるのはよかったなあと思います。
幼児ポピー「あかどり」毎月届く教材
ポピーのあかどりを受講したら毎月届く教材を紹介します。
- 思考力めばえ「わあくん」34ページ
- もじ かず ことば ドリるん 42ページ
- 特別教材(紙またはデジタル)
- おうちの方向け情報誌「ほほえみお母さん」
わあくん(テキスト)
「わあくん」のテキストの内容は主に
下の6つのコーナーに分かれています。
【わぁくんの6つのコーナー】
- 特集
- ちえあそび
- 言葉あそび
- 運動あそび
- お話
- 生活
入学準備に向けて、主に「生活面」での基礎となる部分を学んでいきます。
小学校でいう、道徳や生活の授業の部分になります。
シールを使って貼って遊んだり、工作もあるので飽きずにできるのも良いですね。
ドリるん(ワーク)
ドリるんは鉛筆を使ってなぞったり文字を書いて書き順を覚えていくワークになります。
ドリるんで学ぶこと
- 文字
- 数
- 言葉
特別教材
特別教材はテキストに沿って楽しみながら学べる紙の教材と、デジタル教材の2パターンがあります。
(2020年は年3回デジタル教材があります。)
こういう教材は細々していて散らかりそうだなーと思っていたら、しっかりおかたづけ袋もついていていました!
片付けのことも考えていてくれるなんて!
学習面から生活面まであかどりで学ぶことができます!
飽きっぽい4歳児が幼児ポピー「あかどり」を続けられている理由
今まで保育園で勉強っぽいことを何もしていなかった4歳の次女(飽き性)がなんで続けられているのか考えてみました。
とにかく教材がカラフルで飽きない!
まるで幼児の絵本を読んでいるかのような色彩の教材なのですんなり開いてくれるんですよね。
絵柄も可愛い動物のキャラクターで、どの子でも親しみやすさを感じると思います。
「お勉強」っていう感じのテキストではないので初めてワークをやらせるには幼児ポピーはぴったりの教材です!
ポピーは飽きさせないようにランダムに学習するようにできている
ひらがなを学びはじめたら一通り勉強させたいと思ってしまいますが、ひらがなばかりだとお子さんはすぐに飽きて疲れてしまいます。
市販のワークってひらがなのみひたすらやる感じなので次女もすぐ飽きてしまっていました。(途中挫折・・・)
ポピーの良いところは、文字・数・言葉をランダムに学べるようにページが組まれています。こうすると結果的に子どもが飽きずにやってくれるんですよね。
1日10分なのでお互い負担にならない!
ポピーは内容がシンプルなので1日10分もあれば十分!
日中働いていて帰宅が18時頃の我が家でも10分ならなんとか時間を捻出することができます!工作は平日やるのはなかなか大変なので、土日にわぁくんのはさみで切ったりする工作を一緒にやったりしています。
幼児ポピー「あかどり」レビューまとめ
今日は幼児ポピー「あかどり」年中(4〜5歳用)を写真付きでレビューしました。
ポピー「あかどり」は今まで机に向かってひらがなの練習をしたことのない子どもでもすんなり取り組むことができました。ワークの内容自体も優しいのであまり悩むことなく進めることができます。
通っている保育園や幼稚園ではひらがを習っていないので、何かやらせたい・・・でも習い事にいかせる時間もなかなか取れない・・・手軽な金額ではじめたい、そう思っている方にポピーはぴったりの教材です!
無料でお試しもできますので、少しでも気になった方はぜひチャレンジしてみてください!
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